「建設技術者人材業界において、圧倒的No,1」を目指す当社にとって、社員がいきいきと働き、自分自身のスキルや経験を磨くチャレンジングな機会によって自らの価値を高める環境を整えることは、会社の持続的な成長を支える経営基盤であると考えます。

私たちが目指すのは、

• 単に病気ではないという状態ではなく、心身が健やかに保たれ、ひとりひとりの人間性や価値観が尊重されること
• その上で社員全員が、夢真の理念である建設技術者人材業界において、圧倒的No,1を目指し、挑み続けること

ひとりひとりが健康に、才能を最大限に発揮し、働く可能性をひらく職場環境づくりに会社全体で取り組みます。

代表取締役社長が健康経営最高責任者となり、健康経営を牽引するとともに、重要な意思決定・報告については取締役会および執行役員会にて決定いたします。
また、社内では総務部を健康経営推進部署として、社内関係部門、健康保険組合、産業医等と連携し、社員が健康に働ける職場環境づくりを推進してまいります。

●健康経営の推進の目的

健康経営を推進していくことで、健康課題が解決され、当社が掲げる「ひとりひとりが健康に、才能を最大限に発揮し、働く可能性をひらく職場環境」が実現、継続していくと考えます。
・生産性(従業員の業務パフォーマンス)の向上
・人材定着、採用力向上
を当社の健康課題とし、これらを解決するために各種施策を推進しています。
(当社の戦略マップはこちら)

サントリーホールディングス株式会社様と共同で、健康アプリ「サントリー+」を利用したウォーキングイベント開催いたしました。また、同アプリ・社内掲示物を通じて健康飲料の利用促進も併せて行っております。
今後も定期的に健康に関するイベント・取り組みを行ってまいります。

●食生活支援

健康的な食生活を支援することをきっかけとして、部署を超えた交流・コミュニケーションを促進し、心身が健やかに保たれている風土の醸成に取り組んでいます。
・健康に配慮したお弁当（1 日に必要な野菜３分の１以上、減塩等）の提供
・交流会等の社内イベントにて、特定保健用食品の提供
・社内自販機にて、健康に配慮した飲料を採用

●各種データの把握

当社では、月１回の衛生委員会を各拠点ごとに行い、委員会では、従業員の健康状況・労働安全衛生状況だけでなく、健康経営推進担当者と各種施策についても把握・検討を行っております。
定期健康診断では、35歳以上の定期健康診断受診対象の従業員に対し、原則として「生活習慣病予防検診」の受診を必須とし、基本項目だけでなく、問診票内容までを例年データを蓄積しております。
労働安全衛生に関する各種データも、管理部門にて把握、保管しており、上記のような従業員の健康状況・労働安全衛生状況について、蓄積された各種データを現状把握・分析することにより、健康づくりをより一層促進してまいります。
(当社の健康データはこちら)　 (当社の労働安全衛生データはこちら)